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子どものショート動画対策に動画サブスク|DMM・アマプラ・ABEMA比較

子どものショート動画対策に動画サブスク|DMM・アマプラ・ABEMA比較

※本記事にはプロモーション(広告)が含まれる場合があります。


「YouTubeショートばかり見ていて、声をかけても反応しない」
「取り上げると癇癪を起こすので、結局ずっと見せてしまっている」

ショート動画をやめさせたいとき、いちばん失敗しやすいのが「取り上げる」というやり方です。快楽を突然奪われた脳はパニックを起こし、親子バトルになって終わります。

そこで現実的なのが、「見せない」ではなく「見るものを変える」というアプローチです。同じ動画でも、スワイプで無限に流れてくるショート動画と、1本ずつ選んで見る動画サブスク(動画配信サービス)では、脳への働きかけ方がまったく違います。

この記事では、ショート動画からの切り替え先として動画サブスクが向いている理由と、子ども・家族で使うことを前提にDMM TV/Amazonプライム・ビデオ/ABEMAプレミアムの3社を、月額・広告の有無・作品ラインナップで比較します。

◆ ショート動画の代わりに「動画サブスク」が向いている理由

「動画から動画に替えても意味がないのでは?」と思われるかもしれません。しかし問題なのは「動画」そのものではなく、ショート動画という“仕組み”のほうです。違いは大きく3つあります。

① スワイプで「無限に次」が流れてこない

ショート動画がやめにくいのは、指を1回動かすだけで次の刺激が自動的にやってくるからです。「次はどんな動画だろう」という期待が繰り返され、脳が興奮した状態から降りられなくなります。

一方、動画サブスクは作品を自分で選んで再生する形式です。ランダムな刺激が延々と押し寄せる構造にはなっていないため、同じ画面を見ていても脳の使われ方が変わります。

② 1本見終わると自然に区切りがつく

アニメ1話なら20分前後、映画なら90〜120分と、作品にははっきりした終わりがあります。「この1話が終わったらおしまいね」という約束が成り立つため、「あと1本だけ」が無限に続くショート動画より、終わりの声かけがずっとしやすくなります。

これは、親が力ずくで止めるのではなくコンテンツの側に終わらせてもらうという考え方です。癇癪を避けたい家庭ほど、この差は大きく効いてきます。

③ 何を見ているかを親が把握できる

ショート動画は次に何が流れてくるか親にもわかりませんが、動画サブスクはラインナップが決まっていて、年齢に応じた視聴制限(キッズ向けプロフィールやペアレンタルコントロール)も設定できます。「気づいたら不適切な動画を見ていた」というリスクを下げられるのは、安心材料のひとつです。


◆ 注意:サブスクにすれば依存しない、わけではありません

ここは正直にお伝えしておきます。動画サブスクに変えれば動画依存が解決する、というものではありません。

多くのサービスには「自動再生(次の話が自動で始まる)」機能があり、これをオンのままにしていると、結局は延々と見続けることになります。切り替えを対策として機能させたいなら、設定から自動再生をオフにしておくことをおすすめします。これだけで「1話ごとに一度画面が止まる」状態を作れます。

あくまで「ショート動画特有の、終わりのない刺激の連続から離れる」ための一手として捉えてください。視聴時間そのものの管理(スクリーンタイムやファミリーリンク)は、引き続き併用するのが現実的です。

ショート動画が脳に与える影響や、時間制限の具体的な設定方法は、こちらの記事で詳しく解説しています。


◆ 子ども・家族向け 動画サブスク3社を比較

数ある動画配信サービスの中から、幼児から小学生の子どもがいる家庭で使いやすい3社を比較しました。判断のポイントは「月額」「広告が入るかどうか」「子どもの年齢に合う作品があるか」の3つです。

サービス月額(税込)広告幼児向け
(3〜5歳)
児童向け
(小学生)
映画・ドラマ無料お試し
DMM TV550円なし14日間
Amazonプライム・ビデオ600円
(広告なしは+390円)
あり30日間
ABEMAプレミアム960円なし
(680円プランは広告あり)
約2週間

※月額・無料お試し期間・広告仕様は執筆時点で各社公式サイトを確認したものです。変更される場合がありますので、申し込み前に必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。
※作品数はジャンル別に公式公表されていないため、実際のラインナップを確認したうえで ◎(充実)/○(あり)/△(少なめ) の3段階で表記しています。配信作品は入れ替わるため、観たい作品がある場合は公式サイトでご確認ください。

DMM TV:月550円で広告なし。アニメの本数が最も多い

3社の中で最も安く、しかも広告が入りません。広告つきの安いプランという設定自体がないため、「月550円=広告なし」とシンプルに考えられるのが分かりやすい点です。

アニメのラインナップが厚く、アンパンマン・しまじろうといった幼児向けから、ポケモン・クレヨンしんちゃん・名探偵コナン・妖怪ウォッチなど小学生に人気の作品まで、ファミリー向けだけで90作品以上が配信されています(執筆時点)。「子どもが見たがるアニメがひととおり揃っているか」を重視するなら、有力な選択肢です。

大人向けの深夜アニメや映画・ドラマも含まれているので、昼間は子どもがアニメ、夜は大人が映画という使い分けもできます。1契約を家族で分け合えると考えると、1人あたりの負担はかなり小さくなります。

※DMM TVはサービス全体としては大人向けのジャンルも扱っています。お子さんが使う場合は、視聴制限の設定やキッズ向けの導線を確認したうえでご利用ください。

▼月550円・広告なし。アニメの本数を重視するなら👇

DMM TV 公式サイトで最新の料金・配信作品を見る

Amazonプライム・ビデオ:映画・ドラマが強く、送料無料などの特典つき

ふだんからAmazonで買い物をしている家庭なら、いちばん取り入れやすい選択肢です。プライム会員費のなかに動画が含まれる形なので、配送料無料などの特典もまとめて付いてきます

子ども向けではきかんしゃトーマス・おさるのジョージ・しまじろうなどの幼児向け作品、ドラえもんや特撮シリーズなどの小学生向け作品が揃っています。加えて話題の映画・ドラマの強さは3社で随一なので、大人の満足度も高くなります。

注意点は広告です。通常のプランでは再生前後に広告が入り、完全に広告をなくすには「広告フリー」オプション(月390円)の追加が必要になります。広告なしで使いたい場合は実質990円ほどになる計算なので、そこは他社と比べる際のポイントです。

▼買い物の特典もまとめて。30日間の無料体験から試せます👇

ABEMAプレミアム:ポケモン専門チャンネルなど「流しっぱなし」にできる

ABEMAの特徴は、作品を選んで見るだけでなくテレビのようにチャンネルが常時放送されていることです。ポケモンの専門チャンネルが常時流れているほか、名探偵コナンやクレヨンしんちゃんも配信されています。

この「番組表があって、時間になったら次の番組に変わる」という形は、自分で作品を選ぶのが苦手なお子さんとは相性が良い場合があります。逆に、幼児向け(アンパンマンなど未就学児向け作品)は期間限定の配信が中心で、常時揃っているわけではない点は把握しておいてください。

ドラマ・ニュース・スポーツも扱っているため、こちらも家族で共有しやすいサービスです。なお料金は2段階になっており、広告なしで見たい場合は960円のABEMAプレミアムを選ぶ必要があります(680円の「広告つきABEMAプレミアム」は広告が入ります)。

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◆ タイプ別:どれを選べばいいか

  • とにかく安く、広告なしで始めたいDMM TV(月550円・広告なし・アニメが最多)
  • 子どもが見たがるアニメを幅広く揃えたいDMM TV(ファミリー向け90作品以上)
  • ふだんからAmazonを使っている/大人も映画やドラマを楽しみたいAmazonプライム・ビデオ
  • 自分で作品を選ぶのが苦手/テレビのように流しておきたいABEMAプレミアム

どれも無料お試し期間があるので、まず1つ試してみて、子どもの食いつきを見てから決めるのが確実です。合わなければ期間内に解約できます(解約手続きの締め切りは各社異なるため、申し込み時に確認しておくと安心です)。


◆ 切り替えを癇癪なく進める3つのコツ

サービスを契約しただけでは、子どもは自分からショート動画を手放しません。切り替えを進めるうえで意識したいポイントを3つ挙げます。

  • 取り上げるのではなく「増やす」から始める…「ショートは禁止」と宣言するのではなく、まず好きなアニメを一緒に見つけて「こっちも見られるよ」と選択肢を足します。子どもが自分から選ぶようになってから、少しずつ比重を移していくほうが抵抗が小さくなります。
  • 自動再生をオフにする…前述のとおり、ここを設定しないと結局だらだら見続けることになります。契約したらまず最初に確認してください。
  • スマホではなくテレビの大画面で見る…寝転がって一人でスワイプする姿勢から離れられ、家族の目も届きます。「みんなで見るもの」という位置づけに変わると、動画の時間そのものが親子のコミュニケーションに変わっていきます。

また、「動画そのものを減らして勉強のほうへ向けたい」という場合は、タブレット学習教材へのすり替えも選択肢になります。


よくある質問

Q. 動画サブスクに変えれば、ショート動画をやめられますか?

「これに変えればやめられる」というものではありません。動画サブスクにも自動再生機能があり、設定によっては長時間の視聴が続きます。期待できるのは、スワイプで無限に新しい刺激が流れてくるショート動画特有の構造から距離を取り、「1本見たら区切りをつける」という習慣を作りやすくなることです。視聴時間の管理は引き続き併用してください。

Q. 何歳から使えますか?子どもだけで見せても大丈夫ですか?

いずれのサービスも年齢制限の設定(ペアレンタルコントロール)やキッズ向けの表示に対応しています。ただし設定は契約者が自分で行う必要があるため、お子さんに渡す前に必ず視聴制限を設定しておくことをおすすめします。特に大人向けのジャンルも扱うサービスでは、この設定が重要になります。

Q. 3つとも契約したほうがいいですか?

その必要はありません。まずは無料お試し期間を使って1つ試し、お子さんの反応を見てから続けるかどうか決めるのが現実的です。複数を同時契約すると費用がかさむうえ、選択肢が多すぎて逆に決められないという状態にもなりがちです。

Q. 広告なしにこだわったほうがいいですか?

刺激に敏感なお子さんや、集中が途切れやすいお子さんの場合は、広告が入らないほうが落ち着いて見られる傾向があります。広告は視聴の途中で強い刺激が差し込まれる形になるためです。予算と合わせて、広告の有無を判断材料のひとつにしてみてください。


◆ まとめ:「見せない」から「見るものを変える」へ

最後に、この記事の要点を整理します。

  • ショート動画がやめにくいのは「動画だから」ではなく、スワイプで無限に刺激が流れてくる仕組みのため
  • 動画サブスクは1本ごとに終わりがあるので、「ここまでね」の声かけがしやすく、癇癪を避けやすい
  • ただし自動再生をオフにしないと同じことになる。契約したら最初に設定する
  • 安さと広告なし、アニメの本数を取るならDMM TV(月550円)
  • 買い物の特典もまとめて、大人も映画を楽しむならAmazonプライム・ビデオ
  • テレビのように流しておきたいならABEMAプレミアム

動画を完全になくすことは、現実的にはかなり難しいことです。それよりも、同じ画面時間の中身を、終わりのある・内容の見えるものに置き換えていくほうが、親子ともに消耗せずに続けられます。無料お試し期間があるうちに、まず1つ試してみてください。

※本記事に記載の料金・サービス内容は執筆時点の情報です。変更される場合がありますので、お申し込み前に必ず各社の公式サイトで最新の情報をご確認ください。

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