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おむつのにおい対策|BOS+防臭ゴミ袋で夏場も臭わない捨て方

おむつのにおい対策|BOS+防臭ゴミ袋で夏場も臭わない捨て方

※本記事にはプロモーション(広告)が含まれる場合があります。

ウンチのついたおむつを普通のビニール袋に入れて捨てると、部屋の中がしばらく気になる——特に夏場は、ゴミ箱のフタを開けた瞬間のにおいがつらいものです。

おむつが長く続く家庭ほど、この「におい」は毎日のストレスになります。そこでわが家がたどり着いたのが、①BOSで個包装 → ②市販の45L防臭袋を張ったおむつポットにためるという二重の防臭でした。

専用カセットではなく市販の45Lゴミ袋が使えるタイプを選ぶことで、ランニングコストも抑えられます。この記事では、その組み合わせと、ウンチ処理を楽にするおしりふきの選び方までまとめます。


普通のポリ袋では、おむつのにおいを防ぎきれない理由

スーパーのレジ袋や一般的なポリ袋は、水は通しませんが、においのもとになる成分は少しずつ通り抜けてしまいます。口をきつく縛っても、時間がたつと袋ごしににおうのはこのためです。

さらに、においは気温が上がるほど強くなりやすく、夏場はゴミの日までの数日が特につらい時期になります。ゴミ箱を開けたときだけでなく、部屋全体がなんとなく気になる、という状態になりがちです。

だからこそ対策は、「消臭剤でごまかす」よりもにおいを出さない・漏らさない方向で組み立てるのが近道でした。


わが家の結論:ウンチは「BOS+防臭45L袋」の二重防臭

わが家のウンチおむつの処理は、この3ステップに落ち着きました。

  • ウンチはトイレに流す:おむつに残った便は、まずトイレに落とします。においのもとを減らせるうえ、袋のかさも小さくなります。

  • BOS(防臭袋)に入れて口を縛る:1回ぶんを1枚で個包装します。ここでにおいをほぼ閉じ込めるのが要になります。

  • 防臭タイプの45Lゴミ袋を張ったおむつポットにためる:数日ぶんをためても、ポットを開けたときのにおいが気になりにくくなります。

ポイントは、「1回ずつ包む」と「ためる場所も防臭にする」を重ねていることです。どちらか片方だけだと、夏場はどうしても気になる場面が出てきます。

使っているのはBOSのSサイズ。スーパーBIG(〜35kg)サイズのおむつでも、丸めれば問題なく入っています。「大きいサイズのおむつだからSでは足りないのでは」と心配される方もいると思いますが、ウンチをトイレに流してから丸める前提であれば、Sで足りる場面が多いです。

BOSは、介護でおむつを扱う場面でも「他の袋では臭っていたのに気にならなくなった」といった声が目立つ袋です。一方で、一般的なポリ袋と比べると単価は高めです。だからこそ、次に触れる「使い分け」が効いてきます。

もうひとつ、BOSが効いたのが外出先での交換でした。出先で替えたおむつを車内に置いておく場面がありますが、BOSに入れておけば車内でにおいが気になりません。以前、普通のビニール袋のまま夏場に数時間置いてしまい、車内ににおいがついてしまったことがあります。それ以来、外出時もBOSを何枚か持ち歩くようにしています。

においを閉じ込める部分は、この袋の性能に頼っている部分が大きいです。まとめ買いのほうが1枚あたりは安くなります。


おしっこだけなら普通のビニール袋で十分

すべてのおむつをBOSに入れると、枚数がすぐになくなって費用がふくらみます。わが家ではおしっこだけのおむつは、普通のビニール袋(レジ袋やポリ袋)で処理しています。

においの強さが違うため、これでも普段は気になりません。「防臭袋はウンチ専用」と決めておくだけで、BOSの消費量はかなり抑えられます

ただし、体調によっておしっこのにおいが強く感じられる日や、真夏に何日もためる場合は、そのぶんだけ防臭袋に切り替えると安心です。


おむつポットは「専用カセット不要」を選ぶとコストが下がる

おむつ用のゴミ箱(おむつポット・おむつペール)には、大きく2つのタイプがあります。

  • 専用カセット(取替えロール)式:においを閉じ込める仕組みは強力ですが、カセットを買い続けるランニングコストがかかります。

  • 市販のゴミ袋が使える式:本体価格はしますが、袋は好きなものを使えるため維持費を自分でコントロールできます

おむつが長く続く家庭ほど、後者のメリットが積み上がります。わが家はピジョンのステール(Suteru)シリーズを使っており、市販の袋が使えるので「カセットが切れて買いに走る」ことがないのが気に入っています。

現行モデルの「Suteru BIG(ステールビッグ)」は、家庭にある45Lのゴミ袋をそのまま張って使えるタイプで、おむつ容量が従来より大きく、週2回のゴミ出しペースでも交換回数を減らせる設計です。使い終わったら折りたたんでしまえるので、おむつ卒業後の置き場所にも困りにくくなっています。

ステールは前モデルから使っている家庭が多いシリーズで、「カートリッジ代がかからない」「フタを開けたときのにおいが抑えられる」といった点が支持されています。いっぽうで、本体価格は専用カセット式の入門機より高めである点は押さえておきたいところです。

ためる側の容器を変えると、部屋のにおいの残り方が変わります。市販の袋が使えるタイプは、次に紹介する「防臭ゴミ袋」との相性も良好です。


ためる側の45Lゴミ袋も防臭タイプにする

市販の袋が使えるポットにしたなら、その袋も防臭・消臭タイプにすると、においの残り方がさらに変わります。BOSで個包装したうえで防臭袋にためるので、フタを開けた瞬間のにおいが気になりにくくなるのが実感しやすい部分です。

わが家が使っているのは日本サニパックの「ニオワイナ」。BOSのような防臭袋と比べると1枚あたりの単価が安く、ためる側に使いやすいのが利点です。一般的にも「生ゴミやペットまわりのにおいが抑えられて、コスパが良い」という評価が多い袋です。

いっぽうで、BOSほどの防臭力を期待すると物足りないという声もあります。強いにおいのものを直接入れる用途ではなく、「個包装したものをためる側」として使うのが現実的だと感じています。また、45Lサイズは縦が50cmと短めで、口を結ぶときに余裕が少ない点は、購入前に知っておくと戸惑いません。

ポットに張る袋を替えるだけなので、いま使っているゴミ箱のままでも試せます。


ウンチ処理を楽にするおしりふき(コストコのカークランド)

においの話とあわせて効いてくるのが、おしりふきの「拭き取りやすさ」です。薄いおしりふきだと何枚も重ねることになり、時間がかかるぶん、においが広がる時間も長くなります。

わが家が使っているのはコストコのカークランド(Kirkland&Tencel)のおしりふきです。良いと感じているのは次の点です。

  • 🧻 大判・厚手でふき取りが楽:18×20cmと大きく、ウンチのときも2枚あればだいたい足ります(ドラッグストアの薄手タイプだと、もっと必要になることがあります)。

  • 🔒 フタがプラスチック製で乾きにくい:シールタイプではなくパチンと閉まるフタなので、最後の1枚まで乾きにくいのが助かります。

  • 💰 900枚入りで1枚あたりが安い:おむつが長く続く家庭ほど差が出ます。

この商品は一般的にも「厚手で1枚あたりのふき取り力がある」「フタがしっかり閉まって乾かない」という点が評価されています。一方で、新生児には少し硬く感じるという声もあり、肌のやわらかい時期は別のものを使い、大きくなってから切り替える家庭もあるようです。

コストコの会員でなくても、ネット通販なら購入できます。まとめ買いになるので、収納場所だけ確認してから注文するのがおすすめです。


かかる費用の目安(1か月あたり)

「防臭袋は高い」と感じる方も多いので、実際にどれくらいかかるのかを整理しました。価格は2026年7月時点のネット通販の目安で、店舗やタイミングによって変わります。

アイテム 価格の目安 1枚あたり 使い方
BOS(防臭袋)Sサイズ 200枚 約1,900円 約10円 ウンチのおむつを1回ずつ個包装
ニオワイナ 45L 50枚 約1,800円 約36円 おむつポットに張ってためる
カークランドのおしりふき 900枚 約4,000円 約4.4円 ウンチのときは2枚が目安
おむつポット本体 約5,000〜9,000円 買い替えるまで使い続ける

たとえばウンチが1日1回、ゴミ出しが週2回の家庭なら、BOSが月およそ30枚(約300円)、45L防臭袋が月およそ8枚(約290円)。合わせて月600円ほどが「におい対策の費用」ということになります。

ここに専用カセット式のポットを使うと、カセット代が継続してかかります。市販の45L袋が使えるタイプを選ぶと、この部分を自分で選んだ袋に置き換えられるのが大きな差です。おむつが長く続くほど、その差は積み上がっていきます。

なお、おむつ本体の選び方や、自治体の助成・医療費控除で負担を軽くする方法は、こちらの記事にまとめています。におい対策とセットで見直すと、月々の負担がぐっと変わります

紙おむつは、自治体によっては日常生活用具の給付対象になることもあります。あわせて確認しておくと、におい対策にかける予算にも余裕が生まれます。


における対策のレベル別かんたん比較表

どこまでやるかは家庭によって違います。まずは①から試して、夏場だけ③にする、という使い方でも十分です。

レベル やり方 費用感 向いている場面
① 普通のポリ袋のみ レジ袋に入れてゴミ箱へ ほぼ0円 おしっこのみのおむつ/涼しい時期
② 防臭袋で個包装 ウンチだけBOSに入れて縛る 1回 約10円 ウンチのおむつ全般。まず試すならここ
③ 個包装+防臭袋にためる BOS+45L防臭袋を張ったポット 1回 約10円+袋代 夏場・ゴミ出しが週2回・数日ためる家庭

暑い時期は、においだけでなく体調管理も気になります。夏のお出かけまわりの備えは、こちらもあわせてどうぞ。


よくある質問(FAQ)

Q. おむつが大きいサイズでも、BOSのSサイズに入りますか?

A. わが家ではスーパーBIG(〜35kg)サイズのおむつでも、Sサイズに入れて使えています。ポイントは、ウンチをトイレに流してから小さく丸めることです。それでも入りにくい場合や、複数まとめて入れたい場合はMサイズを選ぶと余裕が出ます。使う枚数が増えるとその分費用もかかるので、実際のおむつのサイズで一度試してから、まとめ買いするサイズを決めるのがおすすめです。

Q. おしっこだけのおむつも、防臭袋に入れたほうがいいですか?

A. わが家では普通のビニール袋で処理していて、普段は気になりません。においの強さがウンチとは違うためです。ただし、真夏に何日もためる場合や、体調によってにおいが気になる日は、そのときだけ防臭袋に切り替えると安心です。「防臭袋はウンチ専用」と決めるだけで費用をかなり抑えられます

Q. 45Lのゴミ袋まで防臭タイプにする必要はありますか?

A. ゴミ出しが週2回など、ポットの中に数日ためる家庭ほど効果を感じやすい部分です。個包装しているとはいえ、ためた量が増えるとフタを開けたときのにおいが気になってきます。逆に、毎日ゴミに出せる環境や涼しい時期であれば、普通のゴミ袋でも十分な場合があります。まずは夏場だけ切り替える、という使い方でもよいと思います。

Q. コストコの会員でなくても、カークランドのおしりふきは買えますか?

A. ネット通販でも取り扱いがあるため、会員でなくても購入できます。900枚入りとまとまった量になるので、収納場所を確保してから注文すると置き場所に困りません。なお、肌のやわらかい時期には少し硬いと感じる場合もあるため、お子さんの肌の様子を見ながら使ってください。


おむつのにおいは、「消臭剤を足す」よりも包む・ためる場所を変えるほうが効きます。まずはウンチのおむつだけ防臭袋に切り替えてみて、それでも気になるようならためる側の袋を替える——この順番なら、費用をかけすぎずに自分の家に合う形が見つかるはずです。

おむつが長く続く家庭ほど、毎日の小さなストレスと出費が積み重なります。「使い分け」と「ランニングコストの低い道具選び」が、いちばん効く節約になると感じています。

※商品情報に関するご注意
本記事に記載の価格や仕様は、執筆・更新時点(2026年7月)のネット通販での目安です。販売店やタイミングによって変わります。防臭・消臭の効果の感じ方には個人差があり、においが完全になくなることを保証するものではありません。最新の情報は各販売ページでご確認ください。

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