よこはま動物園ズーラシアは障害者手帳で入園無料|介護者2名まで免除
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横浜市旭区にあるよこはま動物園ズーラシアは、日本最大級の広さを持つ動物園です。障害児連れの家族にとってうれしいのは、障害者手帳の提示で本人だけでなく介護者2名までの入園料が全額免除になること。
付添者の免除は「1名まで」という施設が多いなかで、2名まで認められるのは全国でも手厚い部類です。両親そろって付き添う家庭にはありがたい制度になっています。
そして何より、広くて空いているのがズーラシア最大の魅力。人混みや行列が苦手なお子さんでも、自分のペースで過ごしやすい環境です。
※料金・制度は変更される場合があります。おでかけ前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
目次
- ズーラシアの障害者割引の内容
- 通常の入園料と開園時間
- 駐車場とアクセス
- バリアフリー設備とレンタル
- 広さと「空きやすさ」が障害児連れに向いている理由
- 横浜に泊まって朝いちばんに入る
- よくある質問(FAQ)
- まとめ:介護者2名まで無料は使う価値がある
ズーラシアの障害者割引の内容
ズーラシアでは、対象の手帳をお持ちの方の入園料が全額免除になります。横浜市立の動物園(野毛山動物園・金沢動物園)と共通の考え方の制度です。
▶ 対象となる手帳
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身体障害者手帳
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療育手帳(愛の手帳を含む)
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精神障害者保健福祉手帳
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被爆者手帳、戦傷者手帳
あわせて、65歳以上で介護が必要な方も、介護保険被保険者証の提示で全額免除の対象になります。祖父母と一緒に出かけるときにも使える制度です。
▶ 介護者は2名まで免除される
ズーラシアの大きな特徴が介護者の免除枠です。
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対象手帳をお持ちの方1名につき、介護者2名まで全額免除になります
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「療育手帳を持つ子ども+パパ+ママ」の3人が無料で入園できる計算です
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そもそも小学生未満は無料、小・中学生も200円なので、きょうだいがいても負担は小さく収まります
付添者が1名までという施設が多いなかで、この2名枠は実際の家族構成に合っています。ひとりでは対応が難しいお子さんを、両親2人で見ながら回れるのは安心材料です。
※割引の対象・条件は変更される場合があります。最新の内容はズーラシア公式サイト(開園時間・入園料)でご確認ください。
通常の入園料と開園時間
通常の入園料は次のとおりです。
| 区分 | 一般料金 | 手帳提示の場合 |
|---|---|---|
| 大人(18歳以上) | 800円 | 免除(本人+介護者2名まで) |
| 高校生 | 300円 | 免除(本人+介護者2名まで) |
| 小・中学生 | 200円 | 免除(本人+介護者2名まで) |
| 小学生未満 | 無料 | 無料 |
開園時間と休園日は次のとおりです。
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開園時間:9:30〜16:30(入園は16:00まで)
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休園日:毎週火曜日(祝日の場合は開園し、翌日休園)、12/29〜1/1
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8月の土日祝日は「ナイトズーラシア」として13:00〜20:00の営業になる日があります(入園は19:00まで)
ナイトズーラシアは日中より涼しく、動物も活動的になる時間帯です。ただし暗さや人出が刺激になるお子さんもいるので、初回は通常営業日のほうが様子を見やすいでしょう。
駐車場とアクセス
ズーラシアは車で行きやすい立地です。
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駐車場は2,200台と大規模。普通車は1日1回1,000円です
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8月の土日祝日(ナイトズーラシア開催日)は普通車2,000円になります
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支払いは現金のほか、クレジットカード・交通系ICが使えます
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車の場合、東名高速「横浜町田I.C.」から約15分、保土ヶ谷バイパス「下川井I.C.」から約5分
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電車の場合、相鉄線「鶴ヶ峰」駅・「三ツ境」駅からバスで約15分、JR横浜線・市営地下鉄「中山」駅からバスで約18分
入園料は免除でも、駐車料金は別途かかります。公式サイトには障害者用駐車場についての明確な記載が見当たらないため、車椅子を使うなど乗降スペースが必要な場合は、事前に電話で確認しておくと確実です。
なお、駅からバスに乗り継ぐルートは、バスの混雑や待ち時間が発生します。移動そのものが負担になりやすいお子さんなら、車のほうが結果的にラクなことが多い立地です。
保土ケ谷バイパスや第三京浜を使って来園するご家庭も多いところです。障害者手帳をお持ちなら、あわせて有料道路の障害者割引(通行料が半額)も使えます。事前の申請と、一般レーンでの手帳提示が条件です。遠方から通う場合は往復で差が大きくなるので、先に手続きを済ませておくと安心です。
バリアフリー設備とレンタル
広い園内ですが、設備は各所に分散して配置されています。
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多目的トイレは園内17か所。ベビーシート・ベビーチェア付きです
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オストメイト対応トイレは10か所あります
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大きめのシート(大人も横になれる介助用シート)が7か所に設置されています。正門駐車場内、みんなのはらっぱ前、わくわく広場など、園内に散らばっています
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授乳室は5か所(正門、アマゾンセンター、ころこロッジ、サバンナテラス、北門ゲート)
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車椅子は無料貸出(正門・北門のレンタルコーナー)。ベビーカーは600円で貸出があります
注目したいのが「大きめシート」が7か所ある点です。ベビーシートでは体が収まらない年齢のお子さんのおむつ替えができる場所が複数あるのは、外出のハードルを大きく下げてくれます。おむつが外れていないお子さんと出かける家庭にとって、これは入園無料と同じくらい実用的な情報かもしれません。
広さと「空きやすさ」が障害児連れに向いている理由
ズーラシアが障害児連れに向いているのは、割引の手厚さだけが理由ではありません。
① 混雑が分散しやすい
園内が広く、動物が世界の気候帯ごとに配置されているため、来園者が一か所に固まりにくい構造です。人が密集する場面が少ないので、人混みでパニックになりやすいお子さんでも過ごしやすくなっています。
② ルートを短く切り上げられる
全部を回ろうとすると数時間かかります。ですが入園料が免除なら「今日はアジアの熱帯林エリアだけ」で帰っても損した気になりません。この「途中でやめられる」という感覚が、障害児連れのおでかけではとても大きいです。
③ 逃げ場が多い
広場やベンチが点在しているため、刺激が多すぎてしんどくなったときに人の少ない場所へ移動してクールダウンできます。屋内施設のように「出口まで我慢」を強いられません。
④ 火曜休園を逆手に取る
火曜が休園なので、水曜日は比較的落ち着いていることが多い曜日です。平日に動ける家庭なら、混雑を避ける選択肢として覚えておくと便利です。
横浜に泊まって朝いちばんに入る
遠方から行く場合は、横浜市内に前泊して開園時間(9:30)に合わせて向かうのがいちばんラクです。朝いちばんの園内は人が少なく、動物もよく動きます。
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横浜駅周辺に泊まれば、八景島シーパラダイスやみなとみらい方面と組み合わせた行程が組めます
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障害のあるお子さんと泊まる場合は、バリアフリールーム/ユニバーサルルームの有無を予約前に確認しましょう
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疲れたら一度ホテルに戻って休憩できる距離感だと、1日の予定に無理がなくなります
横浜エリアの宿を探す
バリアフリールーム/ユニバーサルルームは各ホテル1〜2室しかないことが多く、早めの確保が安心です。横浜駅周辺なら八景島やみなとみらいへも動きやすく、疲れたら戻れる距離です。
よくある質問(FAQ)
Q. 療育手帳でも入園無料になりますか?
はい、対象です。身体障害者手帳・療育手帳(愛の手帳を含む)・精神障害者保健福祉手帳・被爆者手帳・戦傷者手帳をお持ちの方の入園料が全額免除になります。等級による区別は設けられていません。
Q. 両親2人とも無料で入れますか?
入れます。ズーラシアは対象手帳をお持ちの方1名につき介護者2名までが全額免除の対象です。付添者が1名までという施設が多いなかで、両親そろって付き添えるのはズーラシアの大きな利点です。
Q. 駐車場も無料になりますか?
いいえ、駐車料金は別途かかります。普通車は1日1回1,000円です(8月の土日祝日は2,000円)。障害者用駐車場については公式サイトに明確な記載が見当たらないため、乗降スペースが必要な場合は事前に電話で確認することをおすすめします。
Q. 大きい子のおむつ替えができる場所はありますか?
あります。ベビーシート付きの多目的トイレが17か所あるほか、大人も横になれる「大きめシート」が園内7か所に設置されています。正門駐車場内やみんなのはらっぱ前など複数の場所にあるため、園内のどこにいても対応しやすい配置です。
まとめ:介護者2名まで無料は使う価値がある
✅ 対象手帳で本人+介護者2名までの入園料が全額免除
✅ 対象は身体・療育(愛の手帳)・精神・被爆者・戦傷者の各手帳
✅ 駐車料金(普通車1,000円)は別途かかる
✅ 多目的トイレ17か所、大きめシート7か所、車椅子は無料貸出
✅ 広くて混雑が分散しやすく、人混みが苦手な子でも過ごしやすい
✅ 入園無料だからこそ「一部だけ回って帰る」が気軽にできる
「両親そろって付き添いたいけれど、料金が気になる」という家庭にとって、介護者2名までの免除はそのまま行きやすさにつながります。全部を回りきろうとせず、お子さんの調子に合わせて気楽に出かけてみてください。
※制度・金額に関するご注意
本記事に記載の金額や制度内容は、執筆・更新時点の情報です。金額・条件は変更される場合があります。最新の情報は必ず施設の公式サイトでご確認ください。
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